公務員は融資・ローンを受けやすく不動産投資に有利!

投資

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こういったお悩みにお答えします。

公務員が不動産投資をすることは違法ではありません。しかし、不動産投資をするときネックになるのが大きな初期費用。貯金だけで賄うのはしんどいですよね。

この記事では、公務員歴10年の【元】公務員である筆者が

これらについて解説していくので、最後まで読むと公務員が賢く融資を受けながら不動産投資を行う方法がわかります。

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サ ト シ

  • 頑張るほど激務が与えられる公務員の組織に絶望
  • 将来に恐怖を感じ、自分を守るために投資を始める
  • 在職中に株式投資を始め、これまでの利益は1,000万円超
  • 余裕を持ってフリーランスへ転身

 

公務員が不動産するメリットや注意点については以下の記事で詳しく解説しています。

>>公務員は不動産投資してOK!副業にならない注意点も解説

はじめに結論ですが、公務員は一般のサラリーマンより融資を受けるときに有利。

不動産投資を行ううえで一番のネックになる初期の出費を抑えてくれるので、注意点を意識しつつ賢く利用しましょう。

公務員は融資・ローンを受けやすく不動産投資に有利!


公務員は一般的な会社員よりも返済能力が高く、融資・ローンを受けやすい傾向にあります。

雇用・給与が安定しているため、銀行など『貸し手』としては安心感があるんですよね。

『貯金が少ないから、自分は不動産を買うなんて考えられない』という方も、融資の力を借りて投資にチャレンジすることができます。

年利1~1.5%程度の利率で借り入れ、それ以上の利回りを出して収益を得る、ということを目指していきたいですね。

融資・ローンを受ける前にはしっかりと計画を立てよう


融資を受けてまで不動産投資をするなら、事前に十分な計画を立てる必要があります。

言わば借金をするということなので『なんか怖いな…』と感じる方も多いはず。それでも投資に踏み切るのであれば、ローンの返済はもちろんその後の収益まで含めて見通しを持っておくのは必須でしょう。

間違っても見切り発車で融資を受けるようなことがないよう心掛けたいですね。

そんな壮大な計画を自分一人で立てるのはなかなか大変。できれば不動産投資のプロに相談し、さまざまな選択肢を探りながら考えていくのがおすすめです。

不動産のプロに相談してみたい方は、まず無料で資料請求するところから始めてみてください。気になったら無料で相談し、あなたの悩みや状況を伝えてみましょう。

一人で悩んでいるなんて時間がもったいないですよ。

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あなたが悲惨な老後を迎えないために


老後の生活に必要となる資金の額は、世代とともにどんどん増加し続けています。なぜなら、退職金も年金も減っていくから。

公務員の退職手当推移
総務省HPより作成

公務員の退職金を見てみると、H19~R3の15年間で600万円近くも減らされています。とんでもない金額ですね。余裕で新車が買えてしまいます。

このペースが続いた場合、30年後に退職する方はさらに1,000万円以上減額されている計算に。退職金だけでは『老後2,000万円問題』を解決することができなくなってしまいます。

さらに…少子高齢化の進行によって将来の年金制度が不透明なことも周知の事実。今の受給者と同じくらいの金額がもらえる保証なんてどこにもありません。

そんな中で、平均寿命は延び続ける一方。あなたは親の世代よりも長く生きる可能性が高いんです。それなのに、もらえるお金は親世代よりも全然少ない…。

少ないお金で長い老後をやりくりしようとしたら…生活が厳しくなるのは自明でしょう。寿命が延びた分、病気などで大きな出費が発生する可能性も高くなります。

そうなったときにお金が足りなかったら悲惨だと思いませんか?まさか100歳からバイトを始めるわけにもいきませんし。

『こんなに長生きしなければよかった…』なんて後悔しながら貧乏生活…なんて最期は絶対に迎えたくないですよね。

そんな未来を避けるために、資産運用を始めてみませんか?

これは筆者の個人的な勧誘ではなく、国全体としての動き。

この動画は金融庁が制作したもので『投資なんて興味がない』という人たちに対して資産運用の重要性を働きかける内容です。

貯金だけでは手が届かない人生設計も、投資を活用することで実現可能になるかもしれません。

例えば、毎月5万円を利率3%で30年間運用できれば

金融庁資産形成シミュレーション
出典元:金融庁資産形成シミュレーション

元本1,800万円に対して収益は1,100万円以上!合わせれば3,000万円近い資産になります。貯金だけでは解決できない『老後2,000万円問題』も、投資の収益を含めれば楽々達成。老後の生活をより豊かにすることができます。

とはいえ、投資にはリスクもあるのでいきなり高額をつぎ込むのはおすすめしません。イチかバチかのギャンブルをすすめるつもりもまったくありません。

しっかりと計画を立て、リスクとリターンを理解したうえでコツコツとあなたの資産を守り・育てていくために投資を活用してみてはいかがでしょうか。

  • 何から始めればいいかわからない
  • 自分の資産が減ってしまうのが心配
  • 投資するかどうかは別にして、プロから無料で話を聞いてみたい

こんな方は、まずは資産運用について無料相談することから始めてみましょう。

アセットジャパントップページ
こちらの【アセットジャパン】なら、不動産のプロに無料で相談可能。あなたに合った資産運用の計画を一緒に考えてもらうことができます。相談はオンラインなので、自宅に居ながら参加できるのもうれしいポイントですね。

しかも無料カウンセリングを受けるだけで30,000円分のAmazonギフト券がもらえるという超太っ腹なキャンペーン中。不動産業界の景気がいいのが伝わってきます。

損失を抱えてから『あの不動産を買う前にもっと考えておけば…』なんて後悔しても後の祭り。

自己判断でいきなり高額の資金を突っ込むのではなく、まずは情報収集や計画策定から始めてみてはいかがでしょうか。公務員らしく。

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『公務員が不動産投資で節税する3つの注意点!』のまとめ

  • 不動産投資にかかった経費を損益通算することで節税効果あり
  • 副業と見なされない範囲で不動産投資しよう
  • 購入前にはプロに相談し、計画を立ててからがおすすめ

ここまでお読みいただきありがとうございました!