公務員が不動産投資で成功した例を紹介!
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こういったお悩みにお答えします。
世の中には不動産投資で結果を出している公務員がたくさんいます。これから不動産投資に取り組むなら、成功者たちの事例やポイントをしっかり確認しておきたいところ。
成功例を踏まえて進んでいくことで、失敗する確率を下げることができるでしょう。
この記事では、公務員歴10年の【元】公務員である筆者が
これらについて解説していくので、最後まで読むと公務員で不動産投資を成功させた方々の稼ぎや共通点がわかります。

サ ト シ
- 頑張るほど激務が与えられる公務員の組織に絶望
- 将来に恐怖を感じ、自分を守るために投資を始める
- 在職中に株式投資を始め、これまでの利益は1,000万円超
- 余裕を持ってフリーランスへ転身
公務員が不動産するメリットや注意点については以下の記事で詳しく解説しています。
はじめに結論ですが、世の中には公務員として働きながら不動産投資で大きな収益を上げ、早期退職できた方もいます。
そんな成功者の共通点は、前例にとらわれずに一歩を踏み出すこと。まずは情報収集から始めるのがおすすめです。
公務員が不動産投資で成功した例を紹介!
実際に不動産投資を行い成功している事例を見ていきましょう。
僕は愛猫と悠々自適に暮らしてる
「え、不動産投資?それって大丈夫?やばくない?騙されてない?」
当時、僕にそんな言葉をかけてきた人が大勢いた。みんな優しいよね、心配してくれて。でも数年経った今、彼らの中で余裕のある暮らしを送ってる人は1人もいない。僕は愛猫と悠々自適に暮らしてる。
ね?外野の意見なんてそんなもん。— トオル@公務員投資家 (@toru_fudousan) March 13, 2023
こちらの方は不動産投資を始めて収益を増やしていき、現在は公務員を退職して悠々自適な生活を送っているようです。
家賃収入が生活費を上回るようになれば、退職することも現実的な選択肢になってくるでしょう。
大卒男性の生涯賃金は平均2億6000~7000万円。所得税、住民税は生涯で約2000万円払う。買い物の消費税や酒タバコなど嗜好品の納税額も合わせると、生涯納税額は3000万円オーバー。これだけ納税するのに【節税】を考えない人は愚鈍。
老後2000万問題より、納税3000万問題。不動産投資で節税すべき。— トオル@公務員投資家 (@toru_fudousan) March 8, 2023
この方は節税という観点からも不動産投資をすすめています。
確かに不動産投資で節税をすることは可能。気になる方は以下の記事も合わせてお読みください。
現役公務員で家賃収入2,000万円
約5年前に購入した木造アパートが、
現在購入した額よりも1,500万円高く売却できる。
今売却すべきか、まだ保有すべきか迷っている。
皆さんならどうしますか。#不動産投資
— 海好き大家@公務員&不動産投資家 (@xttft418) October 27, 2022
こちらの方は現役の公務員ですが、家賃収入が2,000万円あるとのこと。めちゃくちゃすごいですね。
私だったらさっさと公務員を辞めていそうです。笑
【私の失敗③】
不動産投資は、危険なものという先入観により、なかなか始められなかった。
もっと早く始めていれば、もっと拡大できたかもしれない。
【教訓③】
先入観を取り払い、とにかく一歩進むこと。先輩大家さんに話してみること。#不動産投資 #副業 #公務員
— 海好き大家@公務員&不動産投資家 (@xttft418) March 12, 2023
『もっと早く始めていれば』というのがこの方の失敗談。前例踏襲主義の公務員ですが、自分の資産を増やしていくためには勇気を持って一歩踏み出すことが大事なんですね。
35歳。8年で資産5倍になってた
35歳。8年で資産5倍になってた。すごくね?(笑)
【資産額の推移】
4,578,005円(2015)→22,647,468円(2023)— RRA@年収550万円の地方公務員が米国株ETF×不動産×金・プラチナ投資で経済的自由を獲得する (@RRA500ETF1) March 3, 2023
こちらの方は経済的自由を手に入れるために投資をしている地方公務員。2人の子どもを育てながら自分の資産をグングン増やしています。
35歳にして資産額は2,000万円以上。
貯金だけでこの額を確保するのはとても難しいでしょう。投資が持つ力の大きさがわかりますね。
【成功者の共通点】一歩を踏み出すことがポイント

紹介してきた方々に共通しているのは、自ら行動を起こしているということ。
少なくとも、前例踏襲を繰り返す人生を送っている人が成功を掴むことはありえません。
公務員として人生を送ってきたあなたが無難な選択肢を選びたくなる気持ちはわかるんですけどね。
実際に行動する人はごく少数
この記事を読んだ後、実際に行動を起こす方はほとんどいないでしょう。まあそんなもんです。
その事実に対して『周りもやってないからやめておこう』と考えるのか『周りがやってないならチャンスでは!?』と考えるのかはあなたの自由。
成功している人たちは後者の考え方が多い(というかほぼ全員でしょう)、というのもまた事実です。
- できれば二度と上司の顔を見たくない
- この組織になんの希望もない
- 時間や場所に縛られずに生きてみたい
こんな方は、成功者に倣って一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
とはいえ…素人のあなたにいきなり高額な不動産を買えと言いたいわけではありません。
まずは不動産投資に詳しく、信用できるプロに無料で相談してみることから始めるのがおすすめです。
あなたが悲惨な老後を迎えないために
老後の生活に必要となる資金の額は、世代とともにどんどん増加し続けています。なぜなら、平均寿命が延びているにもかかわらず退職金も年金も減っていくから。
※総務省HPより作成
公務員の退職金を見てみると、H19~R3の15年間で600万円近くも減らされています。とんでもない金額ですね。余裕で新車が買えてしまいます。
このペースが続いた場合、30年後に退職する方はさらに1,000万円以上減額されている計算に。退職金だけでは『老後2,000万円問題』を解決することができなくなってしまいます。
さらに…少子高齢化の進行によって将来の年金制度が不透明なことも周知の事実。今の受給者と同じくらいの金額がもらえる保証なんてどこにもありません。
そんな中で、平均寿命は延び続ける一方。あなたは親の世代よりも長く生きる可能性が高いんです。それなのに、もらえるお金は親世代よりも全然少ない…。
少ないお金で長い老後をやりくりしようとしたら…生活が厳しくなるのは自明でしょう。寿命が延びた分、病気などで大きな出費が発生する可能性も高くなります。
そうなったときにお金が足りなかったら悲惨だと思いませんか?まさか100歳からバイトを始めるわけにもいきませんし。
『こんなに長生きしなければよかった…』なんて後悔しながら貧乏生活…なんて最期は絶対に迎えたくないですよね。
そんな未来を避けるために、資産運用を始めてみませんか?
これは筆者の個人的な勧誘ではなく、国全体としての動き。
この動画は金融庁が制作したもので『投資なんて興味がない』という人たちに対して資産運用の重要性を働きかける内容です。
貯金だけでは手が届かない人生設計も、投資を活用することで実現可能になるかもしれません。
例えば、毎月5万円を利率3%で30年間運用できれば
出典元:金融庁資産形成シミュレーション
元本1,800万円に対して収益は1,100万円以上!合わせれば3,000万円近い資産になります。貯金だけでは解決できない『老後2,000万円問題』も、投資の収益を含めれば楽々達成。老後の生活をより豊かにすることができます。
とはいえ、投資にはリスクもあるのでいきなり高額をつぎ込むのはおすすめしません。イチかバチかのギャンブルをすすめるつもりもまったくありません。
しっかりと計画を立て、リスクとリターンを理解したうえでコツコツとあなたの資産を守り・育てていくために投資を活用してみてはいかがでしょうか。
- 何から始めればいいかわからない
- 自分の資産が減ってしまうのが心配
- 投資するかどうかは別にして、プロから無料で話を聞いてみたい
こんな方は、まずは資産運用について無料相談することから始めてみましょう。
こちらの【アセットジャパン】なら、不動産のプロに無料で相談可能。あなたに合った資産運用の計画を一緒に考えてもらうことができます。相談はオンラインなので、自宅に居ながら参加できるのもうれしいポイントですね。
しかも無料カウンセリングを受けるだけで30,000円分のAmazonギフト券がもらえるという超太っ腹なキャンペーン中。不動産業界の景気がいいのが伝わってきます。
損失を抱えてから『あの不動産を買う前にもっと考えておけば…』なんて後悔しても後の祭り。
自己判断でいきなり高額の資金を突っ込むのではなく、まずは情報収集や計画策定から始めてみてはいかがでしょうか。公務員らしく。
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『公務員が不動産投資で節税する3つの注意点!』のまとめ
- 不動産投資にかかった経費を損益通算することで節税効果あり
- 副業と見なされない範囲で不動産投資しよう
- 購入前にはプロに相談し、計画を立ててからがおすすめ
ここまでお読みいただきありがとうございました!